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2012年1月〜12月      ページ末の記事へジャンプ
from: まっつぁん                Sat, 21 Jan 2012 14:52
Subject: 自家製こんにゃく
こんにゃくいも1 こんにゃくいも2  収穫した「こんにゃく芋」で自家製こんにゃくをつくりました。
 作り方にはいろいろあるようですが、わが家の作り方を紹介します。
 改良版(その2)も合わせてご覧ください。

 まず、皮をむいた生芋を適当な大きさに切って、柔らかくなるまで茹でて、ミキサーにかけます。

こんにゃくいも3 こんにゃくいも4  これに、水を加えながら手でよく練ります。

 練り上がったら凝固剤として炭酸ナトリウムの水溶液を加えて更によく練ります。
 右側の写真は凝固剤を入れた後、休めている状態です。
こんにゃくいも5  固まった生地を空気を抜くように丸めて、約1時間湯がきます。

 湯がきが足りないと苦みが残りますが、うまく出来上がって満足でした(^o~)
 今回は500g程の生芋で、30個ほどできましたのでしばらく食べられる量ですよ。

from: まっつぁん                Wed, 25 Jan 2012 20:34
Subject: シャレ山の鏡 (掲示板から)

  先日、シャレ山の鏡について 質問がありました。

 七宗町の上麻生に俗称で『シャレ山』という山があるが、先日登ったところ頂上付近にたくさんの鏡が付けてあるのを見た。これは何か?  というものでした。

 関係者に当たってみたところ、誰かのいたずらだそうです。
 下から見ると光が反射して何か物体があるかのようですが、期待がはずれてちょっと残念でした。
 「シャレ山」とは、雪が降ると山がお化粧をしたようにきれいに輝く、おシャレな山だ というもので、地元の者は皆そのように呼んでいます。


from: まっつぁん                Sat, 04 Feb 2012 17:03
Subject: 正月獅子舞

  お正月に行われる獅子舞について調べていて、すばらしいHPを見つけましたので紹介します。

 日本文化いろは事典の中にある獅子舞です。
 ここには「悪魔払いの儀式」 「インドから大陸を渡って日本へ」 「西の伎楽系と東の風流系」と解説があります。

 私は、日本の獅子舞は、中国大陸からいろいろなルートで日本へ伝えられたものがルーツと考えています。
 日本最古の獅子舞の記録は奈良東大寺の落慶法要とされていますから相当古いものですよね。

 正月獅子舞の始まりについては、このHPのとおり伊勢神宮の獅子舞が16世紀はじめに全国へ伝わった ものでしょうね。
 獅子舞で人を集め伊勢神宮のお札を売りながら全国を回ったことや、毎年、江戸では正月の時期にこの獅子舞が行われたことから、縁起の良い獅子舞は正月につきもの と思われたのではないでしょうか。
 また、「ししおどり」の方は、獅子舞より古くから日本の土着文化として存在していた との説もあります。


from: まっつぁん                Sat, 11 Feb 2012 13:52
Subject: 大般若祈祷会 (だいはんにゃきとうえ)

  今年も2月5日に地域の「大般若」が執り行われました。

 たいら地区の「大般若会」は2月の第一日曜日ですが、これは「彼岸会(ひがんえ)」(春分の日)として五穀豊穣と厄災回避のために「大般若経六百巻」を転読し、祈祷するものです。

 本来は春分の日なのでしょうが、諸般の事情により日曜日に行われるようになっています。
 今年の「木札」には、五穀豊穣・交通安全・風雨順調・国土安穏・町内安全 の5つが書かれていました。

 近隣地区の「大般若」について調べたところ、その地区独特の事情によって大洪水発生前の時期(7月)とか、昔大火事(1月)があったのでその日にしているとか、おもしろい伝統があるようですよ。


from: まっつぁん                Fri, 06 Apr 2012 23:47
Subject: たいらの獅子舞
獅子舞の様子   報告が遅れましたが、4月1日に「たいら神明神社の春の例大祭」が執り行われました。

 地域の安全祈願のほか、東日本大震災からの早期復興祈願も併せて行われました。

 前日は雨が強かったのですが、当日は曇っていたとは言え幸運にも雨はなくほっとしました。
 実は、雨の場合に備えて準備いたのですが、良い方へ予想が外れてうれしかったです。
 今年の祭りで特記すべきは、笛役を念願の小学生が勤めたことです。裃姿はかっこよかったですよ。
 次の世代にうまく伝統が受け継がれるよう願っています。

 例年、桜の花の下で獅子舞を奉納できるのですが、今年は寒い日が続いて桜もいつ咲くのか分からない状態です。
 早く暖かくならないかなぁ・・・・


from: まっつぁん                Sun, 15 Apr 2012 22:50
Subject: 瑠璃寺の獅子舞
瑠璃寺の獅子舞 牛牧の獅子舞  4月15日、長野県高森町大島山へ「瑠璃寺の獅子舞」を見せてもらいに行ってきました。

 今年は瑠璃寺開基900年ということで、獅子舞は4月1日、7日、8日、15日の4回舞われたようです。
 15日は、招待獅子舞として「牛牧の獅子舞」も奉納されました。
 写真の左は「瑠璃寺の獅子舞」で右は「牛牧の獅子舞」です。

 ここの獅子舞は舞楽系の屋台獅子で、大きな幌の中にお囃子の笛太鼓が30人ほど入って練り歩く、勇壮なものです。
 牛牧の獅子舞を始め伊那谷の獅子舞は、瑠璃寺の獅子舞が源流であると説明されていました。


from: まっつぁん                Mon, 13 Aug 2012 11:46
Subject: JO Eランド
みずばしょうの里 JOELAND

8月11日、久しぶりにJO Eランドを訪問しました。

すぐに気がついたのが新しい看板です。
     「みずばしょうの里」 ほたるのお宿

「華疎の地に 嫁来る 孫来る ほたる舞う」 とあります。


ユーモラスな表現は、オーナーのお人柄でしょうね (笑)
   オーナーの努力が実り、今年はゲンジボタルの大乱舞が見られたそうです。
   来年はミズバショウとホタルの見られる時期に訪問したいなぁ・・・

from: まっつぁん                Sat, 01 Sep 2012 20:25
Subject: 二百十日の千度詣り
神明神社 玉石あげ  9月1日は、毎年二百十日の千度詣りの日です。

 朝、6時に地域の氏子が神明神社に集い、みんなでお祈りします。

 正確には、二百十日異なる日なのですがこの地区では9月1日の行事として定着しています。


 昔の千度お参りでは、1回ごとに玉石を1個奉納していたようですが、いつの間にか千個の玉石を奉納すればよいこととなって、明治のころは千個の石を下から放り上げていたようです。

 今日では、石を投げることは畏れ多いこととして手渡しで千個の玉石を奉納するようになりました。




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